今日は造船所。450#のマット30kgとポリホープ 20kg。
ガラス繊維には番手があって
m2に450gのガラス繊維が
含まれるが450#で標準的に
造船所では使われています。
1040ミリ巾で64m、30kgあります。
マットは不規則な糸状です。
ガラス繊維が布状になって
ロールに巻かれているものと
クロスといって
規則正しく格子状に
織り込まれいるものがあります。
船体等基幹部位は交互に塗布して
強度を持つように施工されますが
フタ等の部分はマットだけで
作られたりします。
強度を持つように施工されますが
フタ等の部分はマットだけで
作られたりします。
ポリホープはFRP用の樹脂です。
一般的に使われる積層用の樹脂です。
いろいろな成形物に使用できる
硬質不飽和ポリエステル樹脂です。
スチレン量が少ないため低臭気な樹脂です。
パラフィンが入っていないノンパラ樹脂なので
ガラスマットを複数枚積層する時必要な樹脂です。
表面硬化が必要な場合
一般的に使われる積層用の樹脂です。
いろいろな成形物に使用できる
硬質不飽和ポリエステル樹脂です。
スチレン量が少ないため低臭気な樹脂です。
パラフィンが入っていないノンパラ樹脂なので
ガラスマットを複数枚積層する時必要な樹脂です。
表面硬化が必要な場合
別途パラフィン液が必要になります。